万葉集をもう一度読んでみようかな!(令和2年1月28日)

どーも、みっちーです。

 

最近、NHKオンデマンドに登録した。そして、さまざまな番組を観ていこうと思っているところだ。

 

そもそも、テレビってオワコンだという人もいて、テレビがつまらないと言われるようになっている。

 

私はこの頃、格闘家の朝倉未来のYou Tubeにハマっているが、やっぱりYou Tubeはおもしろいし、見入ってしまう。テレビがオワコンだと言われるのもわかる気がする。

 

しかし、そうであってもやはりNHKの作るコンテンツは質が高い。あれは素人が作れるものではない。

 

さすがに受信料を取っているだけはあるなぁと思ったのだった。

 

最近視聴しているのが、「100分de名著」ってやつで、ひとつの作品につき25分✕4回の解説をする番組だ。

 

私がまず最初にみたのが「万葉集」だった。

 

なにを隠そう、私は学生の頃に「万葉集」を勉強していて、卒論も「万葉集」の歌人について書いたのだった。今でも好きな作品だ。

 

だから、どれもこれも知っている和歌ばかりだったが、もう一度じっくり味わえてよかった。

 

全4回を通じていい和歌ばかり紹介されていたわけだが、その中でもあらためて唸ってしまったのがこの歌。

世の中は 空しきものと 知るときし いよよますます かなしかりけり

 

これは大伴旅人という歌人の和歌。彼は太宰府の長官だったが、ちょうどこの和歌を詠んだとき妻を亡くしたらしい。

 

「世の中が空しい」という思い、これはなかなか味わえない思いだ。

 

空しいときに、心にぽっかりと穴が空いたようになるが、きっとそんな感じなんだろうなぁと想像する。

 

私などは妻もいないし子もいないし、親も健在で、愛する者を亡くす気持ちを味わったことはいまだかつてない。

 

でも、もし自分が同じ境遇になったとしたら、こんな気持になるのだろうか。

 

なんだか、想像するととても悲しい歌で、ため息が出てしまった。

 

そんなわけで、もう一度万葉集を読んでみようかなぁと思ったりもしている。

 

もし、読んで、「これは!」というのがあったら、私のもう一つのブログ「みっちーの文学日記」にアップしようと思う。

motoshidaa-backdiary.hatenablog.com

 

こちらは2018年6月19日以来、更新を怠っているので、そろそろ復活してもいいかもしれない。

 

さてさて、もう一度、読んでみるとするか!

 

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