永井荷風のように大吉のおみくじを4つ身につけようか(令和元年1月18日)

どーも、運を天にまかせて生きているみっちーです。

 

先日、新聞を読んでいたら「へぇー」って思った記事があった。

晩年の永井荷風は、浅草観音様のおみくじ「大吉」を4つに折って肌身はなさず持っていた。浅草寺のおみくじはなかなか大吉が出ないから、大吉が出るまで何度もひいた。運やつきを強引にひきつける執念が荷風流で、私もそれにならっている。
(日本経済新聞1月11日夕刊「明日への話題」嵐山光三郎)

 

永井荷風がおみくじの大吉を4つ、肌身はなさず持っていたという記事だ。

 

ちなみに永井荷風は近代の作家で、「すみだ川」とか「濹東綺譚」とかいろいろ書いている。たしか学校の教科書にも作品が載っていたような気もするが、気のせいかもしれない。 

 

正直、あまり読んだことがない作家だ。

 

ネットで永井荷風を調べると、なかなかの変人だったらしい。おみくじを4つ持つというのも、なかなかふつうの人では考えつかないことだ。

 

おまもりをたくさん持っている人はたくさんいるんだけどね。

 

ただ、私はこの記事を読んだとき「なるほどなぁ!」と思って感心した。

 

私は熱心な信者でもないので、神社には1年に1回行くかどうかだ。しかも初詣くらい。そして行けば必ずおみくじを買う。

 

別におみくじの内容を信じているわけでもないが、それでも大吉が出るとうれしいし、凶が出ると落ち込んでしまう。

 

不思議なものだ。信じているわけでもないのに、紙に書かれた文字で喜んだり落ち込んだりしてしまうのだ。

 

それが人間ってことだね。

 

そんなにおみくじで一喜一憂するものならば、永井荷風のように大吉ばかり持っていればいいのではないか、そんなふうに思ったのだ。

 

結局、おみくじは運だと思っている。もしかしたら神様が私にそれを引かせているのかもしれないが、やっぱり運だね。

 

運をつかむためには永井荷風のように、大吉が出るまで引き続けるのもひとつの手かもしれない。運を掴むための強引な手法だろう。

 

ただし、神様の怒りを買うかもしれないから、自己責任で。

 

たしか松下幸之助は「成功とは成功するまでやり続けること」と言っている。

 

それにならえば「大吉を引くまでやり続けること」が大吉を出す秘訣だと言える。

 

ちょっと応用させると、「幸せになるには幸せになるまで生き続けること」がいい人生をおくるコツなのかもしれない。

 

明けない夜はないし、止まない雨はないというからね。いつかはいいことがある。

 

幸せを掴むには、多少強引なやり方が必要かも。

 

さて、とにかく、永井荷風のマネを今度やってみようと思ったりもしている。

 

神社に行くか!