「ガリーボーイ」の感想:めっちゃかっこよくて内容のある作品だった

趣味は映画のみっちーです。

 

今回観に行ったのはインド映画のこちら。あらすじと感想を書いていくからよろしくね!

 

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ガリーボーイ

2019/10/18公開

監督:ゾーヤー・アクタル

出演:ランヴィール・シン、アーリア・バット

満足度:☆☆☆☆(☆4つ)

 

【あらすじ】

ムラド(ランヴィール・シン)は、雇われ運転手の父を持ち、スラムに暮らす青年。両親はムラドが今の生活から抜け出し成功できるよう、彼を大学に通わせるために一生懸命働いていた。しかしムラドは、生まれで人を判断するインド社会に憤りを感じ、地元の悪友とつるみ、内緒で身分の違う裕福な家庭の恋人と交際していた。ある日大学構内でラップをする学生MCシェール(シッダーント・チャトゥルヴェーディー)と出会い、言葉とリズムで気持ちを自由に表現するラップの世界にのめりこんでいく。そして“ガリーボーイ”(路地裏の少年)と名乗り、現実を変えるためラップバトルで優勝を目指す事を決意する。

(公式サイトより引用)

 

 

アップリンク吉祥寺にて鑑賞

 

やってきたのはアップリンク吉祥寺。吉祥寺駅から徒歩数分のパルコ内にある。

 

お店に入って地下二階に向かうとそこは映画館だ。

 

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パンフレット置き場にも「ガリーボーイ」が並んでいた。

 

アップリンク吉祥寺は5つの劇場があり、今日は一番小さいスクリーン5で鑑賞。


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B-5から見るスクリーン。ちょっと見上げる感じ。

 

ちなみにスクリーン5は3列しかない。一番後ろだと前の人の頭がじゃまになることがあるので、2列目にした。


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アップリンク会員は1000円で鑑賞できるのがうれしい。ただし、土日祝日は1300円。

 

いずれにしても安いね!

 

ということで、感想にいく。

 

 

「ガリーボーイ」の感想

 

最近のインド映画はなるべく観ることにしているが、それでも数が増えてきて見逃してしまうものもある。

 

「ガリーボーイ」はけっこう前から目をつけていて、行こう行こうと思っていたのだが、なかなか行けなかった。

 

ようやく行けて、観終わったときに思ったことは

 

めっちゃカッコよかった!!

 

ということだ。

 

もう少し早く行けばよかったなぁと今さらながら思ってしまう。

 

なにしろインド人とヒップホップはめっちゃ相性がいい。さまになってるし、キマってる。

 

もともとインド映画というのは歌と踊りが定番だったが、それがヒップホップになったというだけだ。

 

そうしたら、これまでのゴージャスな感じが、クールな感じに変わったというところだろう。

 

それだけで観に行ったかいがあったというものだ。

 

この映画はそれだけではない。

 

主人公は雇われ運転手をしている父のもと、スラムに暮らす青年ムラド。両親は今のみじめな生活から抜け出せるように彼を大学に通わせる。

 

しかしムラドは大学構内でラップをしている男と出会い、その世界にのめり込んでいく。

 

そして、ラップの世界で成功を目指すのだった。

 

これだけ聞くとただの成功物語に聞こえるが、ここにはインド特有の背景がある。

 

インドでは、われわれにはわからない格差の問題があり、宗教の壁もある。

 

ムラドがただの使用人の息子で終わってしまうのか、スラムの底辺から脱出するのか、そういうところもこの作品の見どころのひとつである。

 

クールでかっこよく、そして主人公が底辺から這い上がっていく様子がとてもおもしろい。

 

最近のインド映画はみんなおもしろいが、この作品も私の好きなインド映画の一つになりそうだ。