国立博物館で「正倉院の世界」を鑑賞してきた(令和元年11月23日)

たまには文化に触れたいと思っているみっちーです。

 

本来、月に一度は美術館や博物館に行きたいと思っていた。が、趣味の映画鑑賞ばかりを優先していてずいぶん行っていない。

 

今現在さまざまな新しいことを始めている私としては、これを機に「月に一度の美術館あるいは博物館めぐり」を始めようと思ったわけだ。

 

それでどこにいこうか考えていたわけだか、駅の広告にあった「正倉院の世界」に行ってみることにした。

 

館内の写真はほとんど撮れないので報告としては薄くなるが、よろしく!

 

ということで、場所は上野、国立博物館である。

 

この日は雨が降っていた。しかも寒かった。

 

上野駅の公園口を出て、目的地に向かう。

 

しかし、こんなに寒くて雨が降っているのに門の前は並んでいた。さすが人気の正倉院だ。

 

入口でチケットを買った。1700円だった。けっこう外人さんも並んでいた。

 

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ようやく中に入れると正面に趣深い建物がある。今回はここではなく、この左の建物だ。

 

左奥に進んでいくと、雨のなか行列ができていた。


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歩きながら撮ったのでボケちゃったが、けっこう並んでいるなぁ。


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チケットと


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整理券を持って並ぶことになった。

 

会場が混雑しているためこの整理券を持っている人が入場できるのである。

 

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寒い中、何分か並んでようやく中に入ることができた。このエスカレーターを上がっていくと展示室がある。

 

ここから先、展示されてるものの撮影ができないので、詳しいことはお伝えできない。

 

詳しいことはこちらでどうぞ!

みどころ - 御即位記念特別展「正倉院の世界」

 

印象に残ったのはなんと言ってもびわ螺鈿紫檀五絃琵琶という楽器。

古代インドに起源を持つ五絃琵琶。その唯一の作例として著名な本作は、紫檀(したん)を刳(く)り抜いた本体に別材の腹板(ふくばん)をあて、全体に玳瑁(たいまい、ウミガメの甲羅)と螺鈿(らでん)で装飾を施しています。特に背面に表わされた宝相華文(ほうそうげもん)は圧巻の造形美。撥(ばち)を受ける部分にはラクダに乗って琵琶を演奏する人物が表され、シルクロードを通じて遠い異国の音楽が伝えられたことを象徴するかのようです。『国家珍宝帳』記載の品であり、古代東洋の工芸史上、最高の傑作と言うべき至宝。
 (東京国立博物館ホームページより)

 

この楽器を模造する様子がビデオで流れていたのだが、ものすごーく細かい技術と、凝った材料が用いられていた。

 

もう圧巻だった。

 

そしてもうひとつ紫檀木画槽琵琶という楽器。

四絃琵琶は古代ペルシアに起源を持つ楽器。五絃琵琶と異なり、頚部が後ろへと直角に曲がるのが特徴です。本体は紫檀(したん)を刳(く)り抜いた本体に別材の腹板を貼り、背面には象牙や黄楊(つげ)、錫(すず)などをはめ込む木画(もくが)の技法によって華麗な装飾が施されています。撥(ばち)が当たる部分には革を貼り、馬に乗って狩猟を行う人物や山中での酒宴の様子を極彩色で表わしています。

(東京国立博物館ホームページより)

 

琵琶は奥が深い!

 

最後のほうは写真撮影ができるところだった。

 

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いろんな模造品が展示されていた。特にびわはキレイだ。幼い頃は琵琶といえば琵琶法師が弾いてるものってイメージだったが、こんなにキレイなものだったんだね。

 

さて、正倉院の世界を堪能してきた。

 

こういうものを見て、先人が生きてきた世界に思いを馳せる・・・

 

想像力が広がるなぁ。

 

ただ、まだまだ私は勉強不足。もう少し歴史を学べば、もっと味わい深くなるはず。

 

勉強しなきゃね!

 

ちなみに「正倉院の世界」は上野の東京国立博物館で11月24日まで開催。残念ながら、このブログが更新した時にはおわっている。

 

また開催されることを祈ろう!