8月6日、原爆の日について思うこと(令和元年8月6日)

1,945年8月6日午前8時15分、世界で初めて核兵器が実戦使用された。

 

アメリカ軍が広島に原子爆弾を投下したのだ。

 

この核攻撃により、1,945年末までに約14万人が死亡したと推計されているそうだ。広島の人口が約35万人だったというから、その死者の多さがうかがわれる。

 

その後、8月6日は原爆の日とされ、毎年平和への祈りが捧げられている。

 

今年は74回目の原爆の日。

 

広島で亡くなった多くの方に哀悼の意を表します。そして今後、原爆による被害が起きないように祈りを捧げます。

 

人類が核兵器を戦争で使用した1,945年以降、いまのところ核兵器が実戦で使用されたことはない。

 

が、世界はなんだかあやしい方向に進んでいるようだ。

 

アメリカとイラン、アメリカとロシア、北朝鮮とその周辺国、中東諸国、みんな一触即発に見える。

 

世界平和からは程遠い気がする。

 

こんな世の中だからこそ、われわれは、この原爆が投下された日のことを忘れてはいけない。

 

戦争で死ぬのは一般市民だ。

 

だから、広島市民が14万人も亡くなったことを忘れてはいけない。

 

戦争のために命を犠牲にしてしまった人々の死を決して無駄にしてはいけない。

 

われわれにできることは、過去に行われた戦争の悲惨さを正しく理解し、それを後世に伝えていくことだと思う。

 

正直言って、8月6日に、私のまわりで、今日が原爆の日だということを話題にした人は1名もいなかった。

 

休憩中も、特にいつもと変わりなく過ごしていた。

 

本当にそれでよかったのか。

 

日本人は過去の戦争について、淡白すぎはしないか(自分も含めて)。

 

なにかがちがう。

 

だから、8月はもっと平和について考えてみたい。過去の戦争を振り返ることで、平和のありがたさについてもっと感じてみたい。

 

8月6日、私はそう思った。