「白い巨塔」の財前五郎が第三話で開花!(令和元年5月25日)

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おはようございます!

 

現在、「テレビ朝日開局60周年記念 5夜連続ドラマスペシャル」として放映されている「白い巨塔」。

 

はじめてこのドラマを観たのは、2003年。主役の財前五郎は唐沢寿明、そして同期の里見脩二を江口洋介が演じていた。

 

あれは最高傑作と言ってもいい

 

視聴率もほとんど20%超えで、最終回は30%を超えていた。

 

あれから16年、またあの名作ドラマが始まった。ドラマ好きにはたまらないよね。

 

今回は、その「白い巨塔」の主役、財前五郎を見ていて思ったことを書く!

 

ではよろしくっ!

 

 

白い巨塔とは

 

まずは、テレビ朝日のホームページ。

www.tv-asahi.co.jp

 

ここに詳細があるので、興味のある方はどうぞ!

 

いちおう簡単に、「白い巨塔」についてご紹介。

 

原作は山崎豊子。社会問題を扱った小説が多く、代表的な作品に「華麗なる一族」「沈まぬ太陽」「不毛地帯」などがある。数々の作品が映画化やドラマ化されているから、山崎豊子って人はすごい人だなぁ。

 

「白い巨塔」は、浪速大学で働く財前五郎と里見脩二という正反対な医師を通して、腐った医学界を描く社会派小説。山崎豊子作品の中でも「最高傑作」と名高く何度も映像化されているのだ!

 

いちばん有名なのは、財前五郎を田宮二郎が演じたバージョンかな!?

 

わたしはおぼえてないけど・・・。

 

そんなすごい小説「白い巨塔」、今回、財前五郎は岡田准一さん、里見脩二は松山ケンイチさんが演じる。

 

さて、どうなるやらって感じだね!

 

 

やっぱり財前五郎はクソだった。

 

このブログは、第3話を見たときの感想(ここまでのネタバレあり)。

 

浪速大学の教授のイスをかけて教授選が行われた。

 

なりふりかまわぬやり方により、財前は浪速大学第一外科の教授の座を獲得する。よくわからないが、大学の教授の座というのは権威ある地位らしい。

 

悲願であった教授になり、彼は満ち足りた生活を送っていたのであった。

 

それと同時に、彼はますます自信を深め、傲慢になっていく。

 

なにかというと「教授である自分に意見するのか」とか「教授である自分がまちがっているのか」みたいなセリフが出て、人の意見やアドバイスに耳を貸さなくなっていた。

 

人としては転落していったわけだね。

 

第3話では、佐々木庸平という人物が入院し、財前が手術をする。

 

佐々木の検査結果に多少の不安が見られても財前は自分の診断を過信し、人の意見は無視。やがて佐々木の様態が急変するのだった。

 

でも、頑として財前は自分の判断を曲げなかった。「自分がまちがえるわけがない」「自分の診断は正しいのだ」と思い込んでいるのだ。

 

財前はもう自分を神扱いってわけだ。こんな人間にはなりたくないものだ。

 

 

ところで・・・

 

権威を手にした人間って多かれ少なかれ、やっぱりこうなってしまうものだよね。

 

自分のやり方や考え方に自信を持ち、過信してしまう。

 

組織の中では、自分より下のものに厳しくし、ことばも乱暴になったりする。

 

私の職場でも、主任になったとたんに態度やことばが急変するやつがいる。わかりやすすぎて滑稽だ。本当に笑える。

 

そんな姿を見ていると、私は「財前五郎にはなりたくないなぁ」と思うものだ。

 

権力や権威を身にまとったおかげで、自分が変わったと思うのは大間違いだ。

 

権力や権威を得ても、実力は変わらない。

 

自分がえらくなったと錯覚しているやつは大馬鹿ものなのだ。

 

おそらく私がこの先、生きていて権力など得ることはなさそうだが、万が一そうなっても、常に謙虚に生きていこうと思う。

 

「財前のふりを見て我がふりなおせ」って感じだ。

 

 

最後に

 

「白い巨塔」の第4、5話が楽しみだ。

 

財前がどのように落ちていくのだろうか。どのように地獄を見るのだろうか。

 

岡田准一さんの演技を楽しみにしておこう。

 

以上!